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尾関 凌

こんにちは。新4年の尾関です。前年度に私たちの代でブログを書かせていただきましたが、今年も書かせてもらうことになりました。引き続きお付き合いください。

写真:ゲッティ



名前:尾関凌
出身高校:都立国分寺
学部学科:外国語学部イスパニア語学科
やってたスポーツ:野球
ハンドボール歴:6年
ポジション:両サイド


いや新4年て!!!はやいよ!!!
「光陰矢の如し」とは言いますが、現代に弓矢がないのでそのスピードを侮っていました。


これまでのブログで上智大学体育会ハンドボール部の良さは色んな人が伝えてくれたので、今回は「個人的に部活に入って良かったこと」を書きます。


ちょっと!スマホの画面に「どうせ、就活で有利とか友達ができるとかでしょ笑」って書いてある顔が映っていますよ。画面の明るさ上げてください。


まず1つ目の良かったことは、「友達ができる」です。なかなか勘の鋭い方に読んで頂いて嬉しい限りです。

大学は高校までとは違い、人との関係性のグラデーションが非常に豊かな場所です。苦手な人と距離を置くことは容易く、気が合う人と多くの時間を共有することもできます。


高校まで部活をやっていた人は大学生になってまで部活に入ることに抵抗があるかと思います。
しかし注目すべきはその点で、大学での幅広いつながり方の中でも高校までの部活動でできた仲間のような関係は、大学でも同じようにスポーツに熱中することでしか得ることができないと感じます。

またそのような貴重な関係の中で育まれる力こそ「就活で有利」なのだと思います。ここで伏線回収です。熱いですね。

僕は部活と別でお笑いを超本気で頑張るサークルにも入ってるのでわかります。サークルじゃできても親友止まりです。僕にはできませんでしたが。


正直、同期のメンバーについては運要素もあると思いますが、僕はその点で恵まれていたと感じるので部活に入って良かったと思います。

※こいつらは全員辞めました


結局シンプルなメリットしか提示できなかったですが、それが占める重要性が大きい故ということを分かっていただければと思います。ちなみに僕はまだ就活してないので就活云々は戯言でした。こんなネットに書いてある学生の文章を真に受けるな。




次回は大山くんです。
光合成ができます!お楽しみに!